トレジャーデータのパートナーページ TreasureBoxで、新たなソリューション「LINE Output Connector(LINEアウトプットコネクター)」を公開
このたび、クレッシェンドラボはCDP(カスタマーデータプラットフォーム)を提供するトレージャデータのパートナー紹介ページ「Treasure Box」に加わり、トレジャーデータCDPにMAACを導入するための「LINEコネクター」の説明資料として、新たに「“LINEコネクター”を使ったLINE連携」の文章を公開しました:こちら。
早速、クレッシェンドラボ及びトレジャーデータとの提携ソリューションについてみていきましょう。
2017年、MarTech(マーテック)が今後10年におけるデジタル広告技術の最大のトレンドになるという確信を基に設立されたクレッシェンド・ラボ。以来、コミュニケーションアプリ「LINE」の、APIインフラを備えた理想的なSaaSデータ分析プラットフォームとしての可能性を示すことに注力してきました。名高い台湾AI企業「iKala」の投資を受けるだけでなく、2022年にはLINE台湾のGold Technologyパートナーとして選出されました。
今回の発表は、クレッシェンドラボのMAACとトレジャーデータのカスタマーデータプラットフォーム(CDP)をAPIで統合することで、LINEのユーザーデータをさらに有効活用しようとするものです。CDPに蓄積されるデータが増加するほど、より的確にパーソナライズされたマーケティングコミュニケーションシステムを構築することができるようになります。CDPに元々蓄積されているデータだけでなく、LINEからデータを取り込み、CDPへ循環させるという高度なデータ統合が期待でき、LINEはメールやアプリを含む全チャネルエコシステムの重要なチャネルとして存在し続けます。
詳しくはこちら。
DX推進が当たり前である昨今、顧客をより深く、正しく知る必要のある必要性も増しています。その為、マーケティング戦略を練る際、顧客データをクロスプラットホームで出力・入力できるサービスを探すことが一つの重要なポイントとなります。クレッシェンドラボとトレジャーデータの共同ソリューションで、あなたの顧客をより深く知り、1to1マーケティングを成功させましょう!