ホーム成功事例【導入事例】D2Cブランドのコンバージョン率改善:CuboAiが従来のメルマガマーケティングからLINEを使ってリードナーチャリングに移行した理由とは?

【導入事例】D2Cブランドのコンバージョン率改善:CuboAiが従来のメルマガマーケティングからLINEを使ってリードナーチャリングに移行した理由とは?

AI技術を駆使したベビーモニターを129か国、8つの市場に展開して成功を収めている台湾発のD2CブランドCuboAi。

急速に頭角を現してきた彼らが成功できた秘訣の1つは、近年のD2Cのトレンドに乗り、潜在顧客により近い位置のマーケティング戦略によってコンバージョン率を高められたことです。国内でのマーケティング戦略には、多くのD2Cブランドが潜在顧客に対して継続的にダイレクトメッセージを発信する方法が一般的でした。

ただ、InstagramやLINEなどのSNSプラットフォームの台頭により、ユーザーへのアプローチ方法が急激に変わってきています。SNSマーケティングが当たり前となった今、CuboAiはファンを獲得するためにLINEをマーケティング戦略のフィールドとし、LINEを使ったリードナーチャリングに特化したCRMツールであるMAACを導入することで、長期的にユーザーと良好な関係を構築しています。

CuboAiが LINE+MAAC の顧客管理システムを採用した理由は何だったのでしょうか。この顧客管理システムがどのようにCuboAiのコンバージョン率を高めたのか、以下の文章からその秘密を紐解いていきます。

(記:以下掲載されたCuboAiのデータは2022年7月のデータです。)

なぜLINEだったのか?トレンドに乗って一点に集中投資

CuboAiも当初は従来のメルマガマーケティングを採用していましたが、販促効果は期待するほどではありませんでした。そのため、2021年末にLINEマーケティングへの移行を決めたのです。CuboAi国内の責任者であるKomiは、その理由を大きく二つに分けて次のように話しています。

「1つは市場動向です。国内ではLINEの利用率が非常に高く、より多くの人にリーチできます。もう1つはファンを囲いやすい点です。マーケティングの視点で言うと、Instagramがブランド認知の入り口だとすると、LINEは特定のユーザーを自社ブランドのファンとして獲得するベースになります。自社ブランドのファンをLINEで集めることで、ユーザー一人一人のニーズに沿ったソリューションを提供できるようになり、最終的に商品の購入へとつながるのです。」

現在、CuboAiの国内市場では、特定の期間内においてデジタルマーケティングのコンバージョン率はすでに約8割がLINE経由で占められています。

CuboAiが成功できたLINEマーケティングについて理解できたと思います。ここからは、CuboAiがなぜMAACのようなLINE公式アカウント機能拡張ツールを導入することになったのかについて紹介します。

MAACでLINEを運用することになった二つの決め手

① コンバージョン率の改善:MAACでセグメント作成とデータ分析をすることによりアカウント運用を最適化

D2Cブランドにとって、潜在顧客をコンバージョンまで導くために最も注意しないといけないデータが、「開封率」と「ブロック率」です。開封率を上げたり、ブロック率を下げたりする方法には様々な手段がありますが、基本的なルールは「適切な人に、適切なタイミングで、適切なメッセージを送る」ことです。このルールの実現には、往々にしてLINEの持つ標準機能よりも複雑なタグ条件が必要になります。そこで活躍するのが、MAACが提供している高度なセグメント配信機能です。

例えば、CuboAiでは、ほとんどの人がLINE公式アカウントに登録してから3か月以内に商品を購入している分析データをもとに、一定期間内にアカウント登録したファンだけにメッセージを送るようにし始めたのです。ただ、LINEの標準機能だけでは期間を指定できる検索機能がないため、公式アカウントに登録した時期や期間を絞って検索するためには、MAACのようなLINE公式アカウント拡張ツールが必要だったのです。

CuboAiが取り入れた「販促メッセージをセグメント配信する方法」により、開封率が69%から86%に上がり、ブロック率は52%から37%まで下がりました。さらに最新月のコンバージョン率は前月比で679%に上昇しています。MAACにあるダッシュボードを活用することで、CuboAiは各メッセージの効果を簡単に追跡できるようになります。

② 無駄な時間の削減:どのようにして顧客とのコミュニケーションを効率化できたのか?

マーケティング担当が自社のLINE公式アカウント運用で頻繁に遭遇する問題が、繰り返し作業による時間の浪費です。マーケティング戦略を自動化できる機能を持つMAACには、繰り返し作業に費やす時間を短縮するための機能を数多く備えています。CuboAiのアカウント運用担当者である Yuzu 氏によると、特にお気に入りの機能は「オートマチックジャーニー」と「テンプレート管理」です。

「オートマチックジャーニー」の機能を使えば、公式アカウントに登録した新しいユーザーに対してあらかじめ決めておいた一定のメッセージをユーザーに自動的に発信します。この機能により、アカウント運用スタッフが新しいファンとの交流を定期的にモニタリングする手間を省け、「ユーザー設定の間違い」や「メッセージの打ち間違い」などのリスクも少なくなります。

「テンプレート管理」を使うことで、アカウント運用スタッフはキャンペーンごとに一からメッセージを作成する必要がなくなります。テンプレートを作成してバックエンドに保存しておくことで、いつでも好きな時に呼び出せます。さらに便利な機能として、例えば、ウェルカムメッセージ一通、カルーセルメッセージ一通、画像カルーセルメッセージ一通を1つのメッセージテンプレートにして保存できます。

まとめ:MAACによる効果的な顧客管理を維持すると同時に、顧客と更なる交流を求める

CuboAiは自社ブランドのファンとつながり、より効果的なコンバージョンを達成するためにLINEを選びました。MAACを導入することで、各キャンペーンをより細かく個人をターゲットにしたデザインにできただけでなく、各種設定の効率化も実現しました。 今後の戦略について業務の Komi 氏は、獲得できたファンとの交流を増やし、より豊富な会員管理をすることで、ユーザー体験を最適化していくと同時に、コンバージョンの改善を続けていくことを目標にしています。

CuboAiのLINE公式アカウント:https://page.line.me/205scvyu

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