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「問い合わせは増え続けるのに、オペレーターは採用できない」——2026年のカスタマーサポート部門の多くが、この板挟みに直面しています。
帝国データバンクによれば、2025年の人手不足倒産は427件と年間で初めて400件を超え、3年連続で過去最多を更新しました。2026年4月時点でも50.6%の企業が正社員不足と回答しています。その一方で、顧客が求める水準は年々高くなっています。モビルスの調査では、問い合わせへの希望回答時間として「5分以内」を挙げた人が41.6%、窓口対応が購買行動に影響したと答えた人が66.8%にのぼりました。
この記事では、日本市場で実際に候補になるAIチャットボット/カスタマーサポートツール15製品を、料金・LINE公式アカウント連携・有人引き継ぎ・生成AI対応・対応チャネルという5つの実務的な観点から、3つの比較表で横並びに整理します。あわせて、LINE特化型・ボイスAI型の主要ベンダー、用途別のおすすめ、そして選定でつまずきやすい5つの失敗パターンも解説します。
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💡 AIカスタマーサポートそのものの仕組みや活用例については、AIカスタマーサポートとは何か(活用例と導入メリット)で体系的に解説しています。本記事は製品を選ぶための比較に絞っています。 |
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📌 本記事の対象外:LINEの配信・CRM領域のツールをお探しの方はLINEマーケティングツールの比較(配信・CRM領域)をご覧ください。 |
【一覧】AIチャットボット・カスタマーサポートツール比較表
はじめに全体像を整理します。料金が公開されているか、非公開(要問い合わせ)かまで記載しました。日本市場では料金非公開が一般的で、この違い自体が検討材料になるためです。
比較表①|主要15製品の基本スペック
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製品名 |
提供会社 |
料金 |
LINE連携 |
有人引き継ぎ |
生成AI |
得意領域 |
|---|---|---|---|---|---|---|
|
CAAC(カーク) |
Crescendo Lab |
要問い合わせ |
◎ |
◎ |
◎ |
LINE・カスタマーサポート・マーケティングの統合 |
|
KARAKURI chatbot |
カラクリ |
要問い合わせ |
○(※) |
◎ |
◎(自社LLM) |
大手BtoC・コンタクトセンター |
|
PKSHA ChatAgent |
PKSHA Technology |
要問い合わせ |
未確認 |
◎ |
◎ |
大企業向け |
|
PKSHA AIヘルプデスク |
PKSHA Technology |
要問い合わせ |
未確認 |
◎ |
◎ |
社内ヘルプデスク(Teams起点) |
|
OKBIZ. for AI Chatbot |
PKSHAグループ |
要問い合わせ |
未確認 |
未確認 |
一部 |
FAQ・ナレッジ管理 |
|
sAI Chat |
サイシード |
要問い合わせ |
○ |
○ |
未確認 |
金融・メディア |
|
Helpfeel |
Helpfeel |
要問い合わせ |
未確認 |
○(AIチケット) |
◎(RAG) |
FAQ・自己解決の促進 |
|
MOBI BOT GenAI |
モビルス |
要問い合わせ |
◎ |
◎ |
◎(RAG) |
LINE対応・金融・保険・自治体 |
|
ChatPlus / AI AgentPlus |
チャットプラス |
月額1,500円〜(年契約) |
未確認 |
○ |
◎ |
中小〜中堅企業・スモールスタート |
|
AI Messenger Chatbot |
AI Shift |
初期50万円〜/月額15万円〜(※) |
○ |
○ |
未確認 |
中堅〜大手企業 |
|
チャットディーラーAI |
ラクス |
要問い合わせ |
未確認 |
未確認 |
未確認 |
社内ヘルプデスク |
|
HiTTO |
HiTTO(マネーフォワードG) |
初期0円+ユーザー数課金 |
未確認 |
未確認 |
未確認 |
社内・バックオフィス |
|
Zendesk |
Zendesk |
$19〜$115/席/月 |
○(Sunshine Conversations 経由) |
◎ |
◎ |
オムニチャネルの基盤 |
|
Intercom / Fin |
Intercom |
$29〜$132/席+$0.99〜/アウトカム |
未確認 |
◎ |
◎ |
SaaS・海外向けが中心 |
|
Salesforce Agentforce |
セールスフォース |
1会話 ¥240/10万クレジット ¥60,000 |
未確認 |
◎ |
◎ |
Service Cloud の既存利用企業 |
※KARAKURIのLINE連携は、比較メディアに掲載された情報(二次情報)にもとづきます。※AI Messenger Chatbot の料金はITトレンド掲載の二次情報で、公式には要問い合わせとされています。※「未確認」は各社の公式サイト上で明記を確認できなかった項目であり、非対応を意味するものではありません。導入を検討される際は、必ず各社にご確認ください。
比較表②|タイプ別分類(どの世代の製品か)
2026年時点のツールは、技術の世代によって大きく3つに分かれます。ここを取り違えると、導入後に「想定していたものと違った」という事態になりがちです。
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タイプ |
仕組み |
得意なこと |
苦手なこと |
該当製品 |
|---|---|---|---|---|
|
シナリオ型(ルールベース) |
あらかじめ設計した分岐に沿って応答する |
手続き・予約・定型的な受付。回答内容がぶれない |
想定外の質問への対応。分岐が増えると保守の負担が大きくなる |
ChatPlus(シナリオ機能)、MOBI BOT(シナリオ)、各社の基本機能 |
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AI型(意図解釈) |
質問の意図を判別して該当するFAQを返す |
FAQの自動応答。表記ゆれへの対応 |
複数の条件がからむ相談。会話の文脈を保つこと |
sAI Chat、AI Messenger Chatbot、HiTTO、OKBIZ. |
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生成AI/エージェント型 |
社内資料を検索(RAG)して回答文を生成し、手続きまで実行する |
FAQが未整備でも回答できる。要約・多言語対応・タスクの実行 |
ハルシネーション(誤回答)対策の設計が欠かせない |
CAAC、KARAKURI、PKSHA ChatAgent、MOBI BOT GenAI、Helpfeel、Zendesk、Fin、Agentforce |
|
💡 「AIエージェント」と従来型チャットボットがどこで線引きされるのかについては、AIエージェントと従来型チャットボットの違いで詳しく解説しています。本記事では、上記の3分類を比較のための前提としてのみ用います。 |
比較表③|チャネル対応
日本での導入時に見落とされやすいのがLINE公式アカウントへの対応です。海外製ツールもLINEへの接続自体は可能なものが増えていますが、海外製の場合はWebチャットやメールを主要チャネルと位置づけている製品も多く、LINEを中心に据えて顧客データまで紐づけられる製品は限られます。LINEの国内月間利用者数は2025年12月末時点で1億人を突破しており、日本のカスタマーサポートではチャネル選定の要になります。
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製品 |
Webチャット |
メール |
LINE公式アカウント |
Instagram / Facebook |
電話・音声 |
|---|---|---|---|---|---|
|
CAAC(カーク) |
○ |
○ |
◎ |
○ |
○(Voice Call) |
|
MOBI BOT GenAI |
○ |
○ |
◎ |
未確認 |
○(MOBI VOICE) |
|
KARAKURI |
○ |
○ |
○(※) |
未確認 |
○(voice agent) |
|
Helpfeel |
○ |
○ |
未確認 |
未確認 |
○(Voice Agent) |
|
Zendesk |
○ |
◎ |
○(Sunshine Conversations 経由) |
○ |
◎(Contact Center) |
|
ChatPlus |
○ |
○ |
未確認 |
未確認 |
× |
|
Intercom / Fin |
◎ |
◎ |
未確認 |
○ |
○ |
AIチャットボットを比較する7つの評価軸
前掲の比較表の「○」「◎」を、自社の基準に置き換えて読むための評価軸です。機能一覧の項目数ではなく、導入後に運用が行き詰まりやすいポイントを基準に並べています。
1. 有人引き継ぎ(ハンドオフ)の質
2026年に最も差が出る評価軸です。「有人対応に切り替えられます」と記載している製品は多いものの、実際の運用で重要になるのは引き継いだ時点で、オペレーターがそれまでのやり取りを把握できているかです。
確認すべきは次の3点です。
①AIとの会話履歴がそのままオペレーターの画面に表示されるか
②顧客の属性や購買履歴を同じ画面で確認できるか
③営業時間外に有人対応を求められた場合の受け皿(フォームへの誘導、翌営業日の自動返信など)を設計できるか。
とくに③は見落とされがちですが、問い合わせを断念した人の19.0%が「営業時間外だったので後回しにした」と回答しており、そのまま機会損失につながります。なお、複数の担当者で対応を分担する場合は、LINE公式アカウントのチーム管理と権限設定もあわせて設計しておくと運用が安定します。
2. ハルシネーション(誤回答)対策
生成AI型を導入する以上、避けて通れない論点です。確認すべきは「精度◯%」という数字よりも、誤回答を防ぎ、発生した場合に対処するための仕組みが備わっているかです。
- 回答の根拠となる資料を提示できるか
- 学習ソースを指定したURLや資料だけに限定できるか
- 回答の確度が低い場合に、「回答できません」と伝えて有人対応へ切り替えられるか
- 回答内容を確認・修正し、すぐに反映できるか
PKSHA ChatAgent は悪意のある入力に対するガードレールを、ChatPlus はハルシネーション防止機能を、それぞれ公表しています。この点に言及していない製品については、商談の場で必ず確認してください。
3. LINE公式アカウント連携の深さ
同じ「LINEに対応しています」でも、実態は次の3段階に分かれます。
- Lv.1|接続のみ — LINE上でボットが応答します。返答はできるものの、相手が誰なのかは分かりません。
- Lv.2|有人切り替え — LINE上でボットからオペレーターへ引き継げます。カスタマーサポートとして最低限の水準です。
- Lv.3|データ統合 — LINEの友だちIDと会員ID・購買履歴が紐づき、対応履歴がCRMに蓄積されます。問い合わせ対応がそのまま接客・購入促進につながります。

【画像】顧客データを統合した一元管理画面(Lv.3)
Lv.3まで対応している製品は、日本市場では多くありません。LINEを主要チャネルとする場合は、必ずここを確認してください。実現の前提になるのが、LINE IDと会員IDの連携(ID連携)と、分散した顧客データの統合です。
LINE単体の問い合わせ運用の設計については、LINEでの問い合わせ対応の実践ガイドとLINEチャットボットでできることをご覧ください。
4. ナレッジの投入コストとメンテナンス
導入が途中で止まってしまう最大の要因は「FAQを整備する人手がない」ことです。
- 既存のWebサイト・PDF・Excelをそのまま学習させられるか(=FAQを作り直す必要がないか)
- 解決できなかった質問を自動で抽出し、FAQ候補として提案してくれるか
- 内容の更新にベンダーの作業が必要か、自社だけで完結できるか
Helpfeel は「FAQを増やすのではなく、既存のFAQに正しくたどり着かせる」という意図予測検索の設計思想を採っており、この課題に対する一つの解決アプローチといえます。
5. 料金体系(席課金/従量/成果報酬)
日本市場では、国産ベンダーのほぼ全社が「要問い合わせ」である一方、海外ベンダーは価格を公開しているという違いがあります。料金体系そのものも、大きく3種類に分かれます。
- 席(エージェント)課金 — オペレーター1人あたりで課金されます(Zendesk $19〜$115、Intercom $29〜$132)。必要な人数が見込める場合に向いています。
- 解決・会話ごとの従量課金 — 対応1件ごとに課金されます(Intercom Fin は $0.99〜/アウトカム、Salesforce Agentforce は ¥240/会話、Zendesk も自動解決分が従量課金)。問い合わせ件数の季節変動が大きい場合に向いています。
- 成果報酬 — 成果が出たときだけ課金されます(Zeals はLINE経由のコンバージョンに対して課金)。カスタマーサポートとマーケティングを兼ね、成果を定義できる場合に向いています。
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⚠️ 注意点:2026年時点では、席課金と従量課金を併用する体系が主流です。「1席あたり$55なら安い」と判断したあとに、AI自動解決分の従量課金やアドオン費用が加わり、想定の2倍近くになるケースがあります。たとえば Zendesk では、AIエージェントは Suite Team($55)以上に含まれる一方、Copilot は別途 $50/席/月、Contact Center は $83/席/月のアドオンです。自社の問い合わせ件数をもとにした年間総額の試算は、必ず商談時にご確認ください。 |
6. 対応チャネルとオムニチャネル統合
メールは今も主要なチャネルの一つです。チャットだけを新しいツールに切り替えても、メールや電話が別のシステムに残っていれば、顧客体験は分断されたままになります。
問い合わせ手段の実態を見ると、電話が27.1%であるのに対し、ノンボイス(フォーム/メール/チャット/DM)は63.0%を占めます。チャットへの移行は進んでいるものの、電話がなくなったわけではない点が重要です。
チャネルをまたいだ設計思想についてはオムニチャネルのシナリオ配信設計が参考になります。
7. ボイス(電話AI)への拡張余地
2025年から2026年にかけて、チャットとボイス(電話)の境界はほぼなくなりました。IVRy がLLMを活用したAI電話代行を正式提供し、AI Messenger Voicebot が2025年4月にAIエージェントとして刷新、Hmcomm が Terry2 を2025年8月にリリース、Zendesk が Contact Center を2025年10月に日本国内で提供開始—と、わずか1年半のあいだに主要ベンダーが軒並み製品を刷新しています。
現時点ではチャットのみを導入する場合でも、同じベンダーでボイスまで拡張できるかどうかは、数年後のコストを大きく左右します。
【カスタマーサポート特化型】主要ツールの詳細
CAAC(カーク)/ Crescendo Lab
位置づけ:LINE上でAIによる顧客対応とマーケティングデータを統合するツール

Crescendo Lab(株式会社クレッシェンド・ラボ)が提供する、1対1のコミュニケーション向けツールです。LINEヤフーの Technology Partner に認定されており、同社のマーケティングツール MAAC とあわせて世界で700以上のブランドが導入し、年間30億通以上のメッセージ配信を支えています。
- 対応チャネル:LINE、Instagram、Facebook、Webサイト、音声通話
- AI機能:AIセールスエージェント/AIカスタマーエージェント/商品レコメンド/会話の自動要約/AI返信テンプレートの提案
- サポート機能:対話ログの統合と顧客情報の一元表示、担当者の自動割り当て、顧客タグ・メモ管理、ダッシュボード
- 料金:要問い合わせ
強み:前述の「LINE連携 Lv.3(データ統合)」に対応している数少ない製品です。LINEの友だちIDと顧客データを紐づけた状態でAIが応答するため、問い合わせ対応がそのまま接客や購入促進につながります。同社のMAAC(配信・マーケティング)、DAAC(データ活用)と同じ基盤上で動作するため、マーケティングとカスタマーサポートのデータが分断されない点が構造的な強みといえます。
注意点:LINEを主要チャネルとしない企業(たとえばメール中心のBtoB企業)では、この強みを活かしにくい構成です。
音声チャネルについてはLINE通話の録音・文字起こしとAI要約で詳しく紹介しています。
KARAKURI chatbot / カラクリ株式会社
位置づけ:大手BtoC企業のコンタクトセンター向け、自社LLM搭載型

東京大学発のAI研究者が2016年に創業した企業です。カスタマーサポート領域と日本語に最適化した自社開発LLM「KARAKURI LM」を持ち、意図特定に関する特許技術も保有しています。chatbot/smartFAQ/talk(有人チャット)/assist/voice agent/バックオフィスAgent と、カスタマーサポート周辺の製品を一通り揃えている点が特徴です。
- 料金:要問い合わせ(AgenticCS BPO のみ「1席あたり20万円〜、従来のBPOの半額以下」と公表)
- 実績:正答率95%保証を掲げ、100社以上の設計実績があります(導入社数そのものは非公表)
強み:AIエージェントからBPO(人による運用代行)までを一社で提供している点です。「ツールは導入したものの、運用する人がいない」という課題ごと引き受けられるのは、他社にはない体制といえます。
PKSHA ChatAgent / PKSHA AIヘルプデスク
位置づけ:大企業向けの定番製品

ChatAgent は社外のカスタマーサポート向け、AIヘルプデスクは社内向け(Microsoft Teams を起点とし、SharePoint連携、Azure OpenAI Service を基盤としたRAG)と、用途が明確に分かれています。
- 実績:PKSHAグループのAIソリューションとして市場シェア19.5%、時価総額上位100社の約70%が導入(いずれも2024年9月までの1年間の販売実績にもとづく自社公表値)
- 料金:両製品とも要問い合わせ
なお OKBIZ.(FAQ/AI Chatbot/AI Agent)も現在はPKSHAグループの製品です(2021年5月にオウケイウェイヴから事業譲渡)。導入企業800社以上、10年連続シェアNo.1(ミック経済研究所 2021年度版)、問い合わせ数40%以上削減という実績を公表しています。
Helpfeel
位置づけ:チャットボットではなく「検索によって自己解決を促す」アプローチ

意図予測検索(曖昧な表現や入力ミスがあっても、意図を推測して該当するFAQを提示する独自の検索技術)を中核に、AIチャット/RAG/VoC分析/AIドラフト生成/AIチケット管理/50言語超の自動翻訳までを備えています。
- 実績:導入サイト数900以上、問い合わせ削減率70%、継続率99%(2026年1月現在・同社公表)
- 料金:要問い合わせ(基本料金にページ構築・コンテンツ移行・検索最適化・月次レポートが含まれ、次世代AIチャットやVoC分析はオプションです。導入期間は通常1〜2か月)
強み:問い合わせをする人の96.2%が「まず自分で調べてから」連絡していることを踏まえると、ボットで問い合わせを受けるよりも、そもそも問い合わせが発生しない状態をつくるほうが効果は大きくなります。その考え方を最も徹底した製品です。
MOBI BOT GenAI / モビルス
位置づけ:LINE・有人チャット・ボイスを統合した顧客対応基盤

2026年8月3日に提供が開始された新製品で、①シナリオ作成(GUI)②ベクトル検索③RAG(複数資料の横断検索)④生成AIによるアクション(手続きの自動化)⑤WebSearch(指定URLのクロール)の5機能をパッケージとして提供しています。
- LINE連携:LINEヤフー Partner Program「Technology Partner」コミュニケーション部門 Advanced 認定。LINE通知メッセージ対応、LINE上でのボット→有人シームレス転送
- 実績:モビシリーズ累計500社以上、継続利用率99%以上(自社調べ、2026年5月時点)。みずほ証券などの導入事例を公開
- 料金:要問い合わせ
強み:金融・保険・自治体といった、対応の誤りが許されない領域での実績です。LINEを活用したカスタマーサポートという領域では、最も有力なベンダーの一社といえます。
ChatPlus / AI AgentPlus / チャットプラス
位置づけ:日本市場で最も低コストに始められる価格帯

月額1,500円〜(年間契約時)、初期費用は0円です。PDF・Word・Excel・Webページをそのまま学習データとして登録でき、シナリオ型・AI型・生成AI型を組み合わせて運用できます。導入実績は24,000社以上と公表しています。
強み:価格です。「まず試してみたい」という段階のハードルを最も下げている製品といえます。
注意点:自社で運用することが前提のため、設計やチューニングを内製できる体制が必要です。
海外製ツール|Zendesk・Intercom・Salesforce Agentforce
海外製ツールが優位なのは価格の分かりやすさと連携できる周辺サービスの豊富さです。一方で、LINEを中心に据えた運用と日本語での導入・運用支援では、国産ベンダーに分があります。
Zendesk は日本国内で3,000社以上が利用しています(2025年10月30日時点)。同日に Zendesk Contact Center の日本国内提供を開始し、電話・ビデオ通話・画面共有までを含む総合的な顧客対応基盤となりました。料金は Support Team $19/Suite Team $55/Suite Professional $115(1エージェント/月・年払い)と公開されています。LINEは Sunshine Conversations を経由して追加できます。ただし、AIエージェントは Suite Team 以上のプランに含まれるものの「自動解決」1件ごとの従量課金が別途発生し、さらに Copilot は $50/席/月、Contact Center は $83/席/月のアドオンです。この部分が総額を押し上げる要因になります。
Intercom は Essential $29/Advanced $85/Expert $132(1シート/月・年払い)という席課金に加え、Fin AI Agent が $0.99〜/アウトカム(解決に至った対応1件ごと)の成果課金となっています。Fin は単体でも利用でき、Salesforce など既存のヘルプデスク上でも動作します。「解決できたときだけ課金される」というモデルは、問い合わせ件数の変動が大きい事業には合理的です。ただし、日本法人の有無・国内の導入社数・日本語サポート体制については、いずれも公開情報から確認できませんでした。
Salesforce Agentforce は、日本円で単価を公開している数少ないベンダーです。なお、Salesforce と LINE を連携させる方法そのものについてはSalesforce×LINE連携の実装パターンで解説しています。Flex Credits は10万クレジットで ¥60,000(1アクションあたり20クレジット、Agentforce Voice は30クレジット)、会話単価は 1会話 ¥240。ユーザーライセンスは ¥600/ユーザー/月、Agentforce アドオンは ¥15,000/ユーザー/月(業種別アドオンは ¥18,750)からです。すでに Service Cloud を利用している企業にとっては追加導入のハードルが最も低い選択肢ですが、逆に Salesforce を使っていない企業が、このためだけに移行する必要性は高くないでしょう。
その他(社内ヘルプデスク特化型)
社外向けのカスタマーサポートではなく、社内からの問い合わせを減らしたい場合は、製品カテゴリが変わります。
- HiTTO(マネーフォワードグループ):人事・労務・総務・経理・情報システム部門の問い合わせに特化。100万件を超える質問パターンを学習済みの「共通AI」と、自社データで学習させる「オリジナルAI」を組み合わせて利用します。初期費用0円+ユーザー数課金(従量課金なし)。ウエルシア薬局では、導入から3か月で問い合わせ件数を70%削減しています
- チャットディーラーAI(ラクス):社内の問い合わせ対応に特化したAI型ツール。社内向けのテンプレートが標準で用意されています
- PKSHA AIヘルプデスク:Microsoft Teams を起点とする社内ヘルプデスク。「月間約2,000件の問い合わせ電話をゼロにした」といった事例が公表されています
【LINE特化型】日本市場のLINE系ベンダー
LINE公式アカウントを主要チャネルとする場合は、前掲の15製品とは別に検討すべきベンダー群があります。ここで押さえておきたいのは、LINE系ツールが「マーケティング寄り」と「カスタマーサポート寄り」に明確に分かれているという点です。
カスタマーサポート寄り(生成AIによる問い合わせ応答に対応)
- CAAC(Crescendo Lab)— LINE上でのカスタマーサポートとマーケティングを統合します。1対1のサポート・セールスに対応し、MAAC・DAACとデータ連携できます。
- モビルス — LINE上でのカスタマーサポートと有人チャットが主軸。RAGと生成AIによるアクションに対応し、金融・保険・自治体に強みがあります。LINE通知メッセージにも対応。
- Zeals — LINE経由のコンバージョン獲得に特化し、音声・アバターにも対応。完全成果報酬制で、AI BPOも提供しています。
マーケティング寄り(問い合わせ応答への生成AI活用は限定的)
- Mico Engage AI(旧MicoCloud)— LINEを活用したマーケティングと顧客接点づくりが中心で、AIは配信の最適化やシナリオ生成に使われます。BOXIL SaaSセクション LINEマーケティング部門で3年連続1位、LINEヤフー Technology Partner コミュニケーション部門で4年連続、最上位「Premier」認定を受けています。
- Liny — LINEを活用したCRM・業務効率化が主軸。ライオン、ぐるなび、JR東日本びゅうツーリズム&セールスなどが導入しています。生成AI対応は未確認です。
- KANAMETO — 自治体・大学向けに特化。300を超える自治体・大学で導入されており、無料版もあります。生成AIについては自動翻訳機能のみ確認できました。
選び方の要点:LINEで「配信して販売につなげる」のか、「問い合わせに対応する」のかによって、選ぶべきベンダーが変わります。この両方を高い水準で満たす製品は日本市場では限られており、今回確認できた範囲では CAAC・モビルス・Zeals が該当します。
【ボイスAI】AI電話対応ツールの主要ベンダー
電話による問い合わせは減少傾向にあるものの、なくなってはいません(問い合わせ手段全体の27.1%)。そして電話は、最も人件費のかかるチャネルでもあります。
- IVRy(アイブリー) — 料金は Free ¥0/Starter ¥3,980〜/Standard ¥6,480〜/Advance ¥10,480〜(税抜・月)と公開されています。累計アカウント数6万(2026年5月時点)、発着信1億件を達成し、自動対話システム市場No.1(デロイト トーマツ ミック経済研究所『自動対話システム市場の現状と展望 2026年版(2024年度実績)』)。LLMを活用したAI電話代行を正式提供しています。
- AI Messenger Voicebot(AI Shift/サイバーエージェント)— 料金は要問い合わせ。2025年4月にAIエージェントとして刷新され、「用件特定」と「タスク解決」でエージェントを分離しています。生成AIの用途を意図理解の精度向上のみに限定し、ベクトル検索と比べて20%以上の精度向上を実現。不要なやり取りの往復を最大55%削減したとしています。
- Terry2(Hmcomm)— 料金は要問い合わせ。2025年8月に正式リリース。産業技術総合研究所(産総研)由来の音声認識技術を採用し、予約・決済・本人確認といった実務の処理、有人対応への引き継ぎ、通話ログをもとにした自動改善に対応します。
- MOBI VOICE(モビルス)— 料金は要問い合わせ。大量の同時着信の処理に対応し、みずほ証券、SBI証券、横浜銀行などが導入しています。
IVRy が際立っているのは料金の分かりやすさです。¥0から始められ、月額1万円台で本格運用に移行できる製品は他に見当たりません(Freeプランは月30着信まで、電話番号の維持費と通話料は別途かかります)。まずボイスAIを試したい場合は、ここから始めるのが最もリスクの低い選択肢です。
用途別|自社に合うツールの選び方
ここまでの比較を、自社の状況に当てはめて整理します。
EC・D2C(LINE公式アカウントが主要チャネル)
おすすめ:CAAC / モビルス / Zeals
問い合わせ対応がそのまま接客や購入促進につながる仕組みが必要になるためです。たとえば「サイズを知りたい」という質問への回答が、そのまま商品のおすすめと購入導線につながるかどうか。LINEの友だちIDと購買履歴が紐づいていない製品では、これは実現できません。この設計はリピーターの増加やLTVの向上にも直結します。
Zeals は完全成果報酬制のため、固定費を増やさずに始めたい場合の選択肢になります。
BtoB SaaS・IT(Webチャットとメールが中心)
おすすめ:Zendesk / Intercom+Fin / PKSHA ChatAgent
チケット管理、SLA(サービス品質保証)、エスカレーションの設計が中心になる領域で、海外製ツールの強みが最も活きます。Intercom の「解決1件あたり$0.99〜」という課金体系は、問い合わせ件数を見込みにくいスタートアップに向いています。
大手BtoC企業(コンタクトセンターを運用している)
おすすめ:KARAKURI / PKSHA ChatAgent / モビルス
回答精度の保証、誤回答を防ぐガードレール、既存のCRM・基幹システムとの連携、そして運用体制をどう確保するかが選定の条件になります。KARAKURI のようにBPOまで一社で提供しているベンダーは、社内で運用人員を確保できない場合の現実的な選択肢です。
実店舗・小売チェーン(複数店舗を展開)
おすすめ:CAAC / Mico Engage AI / KANAMETO(自治体・教育機関の場合)

複数店舗・複数アカウントをどう管理し、権限をどう設計するかが要点になります。店舗ごとにLINE公式アカウントを分けている場合は、それらを横断して管理できるかを必ず確認してください。運用上の論点はLINE公式アカウントの複数運用にまとめています。
中小企業・スモールスタート
おすすめ:ChatPlus(月額1,500円〜)/ IVRy(電話は¥0から)
最初から完璧な設計を目指すのではなく、まず1つのチャネルを自動化して効果を測る進め方をおすすめします。無料枠のあるツールで、よくある質問の上位10件だけをカバーするところから始めてください。
社内からの問い合わせを減らしたい
おすすめ:HiTTO / PKSHA AIヘルプデスク / チャットディーラーAI
社外向けのカスタマーサポートツールとは、求められる要件がまったく異なります。Teams / Slack との連携と、人事・労務・情報システム部門の業務知識をどれだけ初期状態で備えているかが、選定の分かれ目になります。
料金相場|結局いくらかかるのか
日本市場におけるAIチャットボット/カスタマーサポートツールの価格帯は、公開情報をもとに整理すると次のようになります。
- 小規模から始める場合:初期費用0円、月額1,500円〜1万円台(ChatPlus、IVRy など)
- 中堅企業向けの席課金:初期費用0円〜、1席あたり月額$19〜$132(およそ3,000〜2万円。Zendesk、Intercom など)
- 中堅〜大手企業向けの国産ツール:初期費用数十万円〜、月額数万円〜15万円程度(AI Messenger Chatbot など)
- 大企業向け:初期費用・月額とも個別見積(KARAKURI、PKSHA、Helpfeel、モビルス、CAAC など)
- 従量課金・成果報酬型:初期費用0円〜、1会話 ¥240 や解決1件あたり $0.99〜、コンバージョン成果報酬など(Agentforce、Fin、Zeals など)
⚠️ 見積もりを取る際に必ず確認したい4項目
- AI応答の従量課金があるか(席課金に上乗せされる形が2026年の主流です)
- チャネルを追加する場合の費用(LINEや電話を追加すると、いくら増えるか)
- 初期構築・データ移行の費用(無償か有償か、期間はどのくらいか)
- 年間総額の試算(自社の実際の問い合わせ件数をもとに提示してもらう)
なお、LINEを使う場合はツール利用料とは別に、LINE公式アカウント自体のメッセージ配信費用がかかります。この構造はLINE公式アカウントの料金プランで確認してください。
選定でよくある5つの失敗
失敗1:自動化率の高さだけで選んでしまう
「自動解決率80%」という数字は魅力的ですが、顧客体験を左右するのは残りの20%がどう扱われるかです。AIが答えられなかったときに長く待たされたり、担当者間をたらい回しにされたりすれば、AIを導入する前より満足度は下がります。実際、窓口対応への不満の第1位は「オペレーターにつながらない/待たされる」(36.6%)でした。
失敗2:FAQを整備してから導入しようとして、いつまでも始まらない
「まずFAQを100本つくってから」と決めた時点で、プロジェクトは動かなくなります。既存のWebページ・PDF・過去の問い合わせ履歴をそのまま読み込ませられる製品を選び、運用しながら精度を高めていく前提で設計してください。
失敗3:チャネルが分断されたまま導入する
Webチャットだけを新しいツールに切り替え、メールと電話は従来のまま——という構成では、同じ顧客の対応履歴が3か所に分散してしまいます。一人の顧客の対応履歴を1つの画面で確認できるかを、導入前にデモで必ず確認してください。
失敗4:ハルシネーション対策を「精度」の問題だと捉えてしまう
精度95%とは、20回に1回は誤った回答をするという意味でもあります。重要なのは誤らないことではなく、誤ったときに検知し、修正し、再発を防げる仕組みがあることです。回答根拠の表示、学習ソースの限定、確認フローの有無を確認してください。
失敗5:ボイスを後回しにして、数年後に再度ツールを選び直すことになる
2026年時点で、チャットとボイスの境界はほぼなくなっています。今回チャットのみを導入する場合でも、同じベンダーでボイスまで拡張できるかを確認しておけば、数年後に選定をやり直すコストを避けられます。
ツール選定の前に業務側で見直すべきことは、顧客対応を効率化する5つの具体策にまとめています。選定後の進め方はAI導入の12週間ロードマップをご覧ください。
よくある質問(FAQ)
Q1. AIチャットボットとAIエージェントは何が違いますか?
大きな違いは、回答するだけか、手続きまで実行するかです。従来型のチャットボットは質問に回答して終わりますが、AIエージェントは社内データを検索し、複数の段階を経て判断しながら、予約変更や返品受付といった業務そのものを完了させます。詳しくはAIエージェントと従来型チャットボットの違いをご覧ください。
Q2. 無料で始められるツールはありますか?
あります。電話対応であれば IVRy に Free プラン(¥0)があり、チャットであれば ChatPlus が月額1,500円〜(年間契約時)と、いずれも小さく始められます。KANAMETO も自治体・教育機関向けに無料版を提供しています。ただし無料・低価格帯の製品は、設計と運用を自社で行うことが前提です。担当者の工数は必ず見込んでおいてください。
Q3. LINE公式アカウントに対応しているツールはどれですか?
CAAC、MOBI BOT GenAI、Zeals、Mico Engage AI、Liny、KANAMETO、sAI Chat、AI Messenger Chatbot などが対応を公表しています。ただし「接続できる」ことと「顧客データと紐づけて対応できる」ことは別です。本記事の「LINE公式アカウント連携の深さ」で示した3段階を基準に確認してください。
Q4. AIが答えられない質問はどうなりますか?
製品によって異なります。有人対応へ切り替える(ハンドオフ)、フォームへ誘導する、翌営業日に折り返す——といった対応を選べる製品が望ましいでしょう。とくに営業時間外の受け皿をどう設計できるかは必ず確認してください。問い合わせを断念した人の19.0%が「営業時間外だったから」と回答しています。
Q5. 導入までどれくらいかかりますか?
小規模に始められる製品であれば数日〜数週間、大企業向けの製品では1〜3か月が目安です。Helpfeel は通常1〜2か月と公表しています。期間を左右するのは製品そのものよりも、社内のナレッジ整備と承認プロセスであることが多いです。
Q6. 誤った回答(ハルシネーション)が心配です。
生成AI型を使う以上、誤回答をゼロにすることはできません。①回答根拠の提示、②学習ソースを指定範囲に限定する機能、③確度が低い場合に有人対応へ引き継ぐ仕組み、④回答内容の確認と即時修正——この4点が揃っている製品を選んだうえで、リスクの高い領域(金額・契約・医療など)はシナリオ型で固定する。この組み合わせによる運用が現実的な解決策です。
Q7. 電話対応もAIにできますか?
できます。IVRy、AI Messenger Voicebot、Terry2、MOBI VOICE、Zendesk Voice AI Agent などが提供しています。2025年から2026年にかけて主要ベンダーが相次いで生成AI対応へ刷新しており、単純な自動音声応答から、対話しながら手続きまで完了させる段階へ進んでいます。
Q8. 社内からの問い合わせを減らす用途にも使えますか?
使えますが、社外向けのカスタマーサポートツールとは製品カテゴリが異なります。HiTTO、PKSHA AIヘルプデスク、チャットディーラーAI が社内向けに特化した製品です。Teams / Slack との連携と、人事・労務・情報システム部門の業務知識をどの程度備えているかを基準に選んでください。
まとめ|2026年の選定基準は「自動化率」から「運用の設計」へ
日本のカスタマーサポートは、AIを導入するかどうかを議論する段階を終えました。コンタクトセンターの91.4%がすでにAIを活用し、AIを導入した企業の55.2%がカスタマーサポートを用途に挙げています。さらに2026年10月1日からはカスタマーハラスメント対策が全事業主に義務化され、カスタマーサポート部門の負荷とツールへの需要は今後さらに高まる見込みです。
そのうえで、ツール選定の基準は次のように変わりました。
- 「回答精度は何%か」から、「誤回答をどう検知し、どう修正するか」へ
- 「何を自動化できるか」から、「自動化できなかった問い合わせにどう対応するか」へ
- 「導入コストはいくらか」から、「従量課金を含めた年間総額はいくらか」へ
- 「チャットに対応しているか」から、「チャット・メール・LINE・電話の履歴が、一人の顧客情報に集約されるか」へ
日本市場では、LINEを軸にカスタマーサポート・マーケティング・販売のデータを一つにまとめられるツールは、まだ多くありません。Crescendo Lab は LINEヤフー Technology Partner として、CAAC(1対1のカスタマーサポート・セールス)と MAAC(1対多の配信)を、同じ顧客データ基盤の上で提供しています。こうした自社で集めた顧客データ(1stパーティデータ)を軸にした運用は、ソーシャルCRMとしてマーケティング施策にもそのまま活かせます。問い合わせ対応を「コスト」から「売上につながる接点」へ変えていきたいとお考えの場合は、ぜひ一度ご相談ください。
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- AI導入の12週間ロードマップ
- LINE公式アカウントの基本と始め方
- LINE IDと会員IDの連携(ID連携)
- LINE通話の録音・文字起こしとAI要約
本記事の各社情報は2026年8月14日時点で公開されている情報にもとづきます。料金・機能は変更される場合があるため、導入検討時は各社の公式情報をご確認ください。「未確認」と記載した項目は、公式サイト上で明記を確認できなかったことを意味し、非対応を示すものではありません。
Nari Fujiie
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